【番外編】新潟十日町観光、清津峡2020.8.8~10
こんにちは\(^^)/
清津峡
Yの人文字(頭文字)をしています。
ふたりとも頭文字がYで、WYです♪
賑やかなふたりなので、ワイワイしています(笑)
花子ファミリーと行く新潟の旅(2泊3日)の【番外編】です。
当初の予定では、1日目 浅草岳、2日目 守門岳、そして3日目に観光しながら帰る予定でした。
ところが、2日目の8月9日は朝から雨が振り続き、天気が悪いので十日町観光をすることになりました。
【番外編】は、民宿の様子、十日町観光を報告したいと思います🎵
お世話になった民宿「才七」
(画像はお借りしました)
気さくな女将さんと温厚なご主人がやっている民宿は家庭的でお料理も美味しくて、とても居心地がよかったです♪
浅草岳から民宿について、お風呂で汗を流しました。ロビーでは冷えたスイカを頂きました。とっても美味しかったぁー(^^)
ふと、座っている敷物をみると何やら毛皮らしきものが…
ソファーの後ろにまわってみると、熊の顔が… ひえーっ。
本物の毛皮です。
私たちが騒いでいると、女将さんが奥の部屋からもってきて見せてくれました。
マタギのご主人が仕留めた熊
夕食には「熊汁」が出ました。
生まれて初めて食べた「熊汁」は、臭みもなく美味しかったです。
お料理は、山菜料理を中心に、鮎の塩焼き、キノコ料理など品数が多かったです。そして、炊きたてのご飯は魚沼産の雪蔵米で最高に美味しかったです。
男性陣はおかわりをしていました。
炊きたてのご飯とお漬物で一膳いけちゃいます(^^)
夕食を囲んで、花子お父さんとT屋さんの登山の体験話を聞いたり、2日目の夕食ではマタギであるご主人の講話を聞きました。
また、熊追いの貴重なビデオを見せて頂き、熊を追い詰める様は圧巻でした。もう、凄いとしか言いようがありません。失敗したら熊に襲われるでしょうから命がけですよね💦💦
ここの民宿のご主人が熊追いのリーダーだそうです。実はすごい方なんですね。
お世話になった「才七」のご主人、女将さんと記念撮影(8月10日)
8月9日(日) 2日目
十日町観光&清津峡+円筒分水堰
花子お父さんが、十日町の博物館をリサーチして下さり、そこに行こうということになりました。行き先をスマホでGoogleナビをセットすると、なんと途中に「円筒分水堰」があることがわかり、途中に寄ろうということになりました。
この春、コロナ自粛中に地元を散歩しかできず💦💦 地元に「円筒分水堰」があることを知り、M隊長と見学に行ったのでした。
この話をすると、花子お父さんは興味をもって下さり、行こう!ということになったのです。
これはちゃんとフェンスで囲まれています。地元の円筒分水よりも何倍も大きい!
円筒分水堰の大きさや、水が流れる音に、M隊長も私も興奮を隠せません💦💦
「これは、すごいねー」
水も豊富です。
うわぁ、いつまでも見ていられる~
円筒分水の真ん中まで行けるようになっています。見学できるようにでしょうか?
花子お父さんも、T屋さんも興味深く見ていました。
参考までに
【円筒分水堰についてもっと詳しく書いてあるのが、一緒に行ったM隊長(やまみほ)のブログです😊
地元の円筒分水堰について記された記事はこちら】
👇 👇 👇 👇
https://okiraku.muragon.com/entry/398.html
次に訪れたのは十日町博物館です。
火焔土器(国宝)が展示されています。
その他、十日町の昔の雪国の生活がわかるように模型になっていました。
博物館のあとは、お昼ご飯です。
行きの車の中で、花子お父さんがお蕎麦屋さんに電話をかけて予約してくれました。至れり尽くせりで感謝です。
十日町の有名なそばといえば、「へぎそば」ですよね。へぎそばは新潟県発祥らしいです。
蕎麦屋「由屋」
人気のお店らしく、外までお客さんがあふれていました。
私たちは予約して頂いた花子お父さんのおかげでほとんど待つことなくお店に入れました(^^)
布海苔が練り込まれたそばが、「へぎ」という入れ物に盛り付けてあるので「へぎそば」と言うそうです。
なかなかの量があり、お腹がパンパンになりました💦💦
コシがあってとても美味しかったです。
お腹も満たされたことだし、次に行きましょう。
目的地を「清津峡」にセットして出発進行!!
さすが、観光地ですね。
駐車場はそこそこいっぱいでした。
久しぶりに混雑を見た気がします。
「清津峡」は日本三大渓谷のひとつです。
と、いうことで三大渓谷 調べてみました!
黒部渓谷(富山県)
清津峡(新潟県)
大杉谷(三重県)
黒部渓谷は聞いたことある人が多いと思います。大杉谷は三重県にあるんですね。初めての知りました😅
清津峡渓谷トンネル
入場料を払って、検温、消毒してからソーシャルディスタンスで進みます。
往復1500mで4箇所の見晴所から素晴らしい渓谷が見られるらしいです。
では、レッツ ゴーひろみ…(チーン)
第一見晴所まで325m
ずーっと続いてますね。徐々に高度が上がっています。進むごとにトンネル内のライトの色が変わっていきます。
第一見晴所
覗いてみると、
おおーーー
トンネルの終点、パノラマステーション。
インスタ映えのポイントですね。
「ライトケーブ(光の洞窟)」
外を覗いてみるとこの景色
柱状節理の岸壁が見事です。
迫力ありますね~(^o^)
かつての遊歩道がみえます。
今は通れません(T_T)
来てよかった\(^^)/
清津峡をバックにみんなで記念撮影
トンネルの中と比べると、外は蒸し暑いです💦
清津峡、なかなかいいところでした😊
最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m