yamadamの山日記

2016年9月から山登りを始めました! これから当時の記憶をたどりながら少しずつブログにアップしていきたいと思います。山歩きと同様、ゆっくりのんびりとまとめていきますので宜しくお願いします。

No.39 鍋割山(赤城山) 2018.5.27

こんにちは (^^♪

いつもご訪問してくださりありがとうございます。


今回の山はツツジを見に群馬県赤城山の一角、鍋割山に行ってきました。前回、中禅寺湖畔のシロヤシオに続き今回もお花見ハイクです(^^)


私と一緒に山に行くM隊長が、この冬(2018.1月)にご主人と鍋割山の雪山歩きを体験してきました。M隊長曰く「楽勝!だったよ」との事。朝に用事があった事と、比較的家から近いということで遅い時間の出発となりました。(ちなみに「楽勝!」はM隊長の口癖です。楽勝と言ってて楽勝じゃないことが多々あります😅)

「楽勝!」で、展望が良くて、花(ツツジ)が咲いているという三拍子そろった楽しい山歩きができそうです(^^)


鍋割山(1332M)


ツツジの中の稜線歩きが楽しめます♪

荒山(1572M)



11時少し前、ひめゆり駐車場(ローラー滑り台があるところ)に到着し、出発です。時間が遅いせいか既に満車状態でした。


荒山高原への登山口入口から入っていきます。


分岐を左方向に進みます。


雑木林を登っていきます。


新緑が美しい!

ツツジがチラホラ見えてきました。


大きな石がゴロゴロあるので足下に気をつけて登りました。


荒山風穴です。

風穴に近づくと、汗をかいていたので涼しい風が気持ちよかったです。


温度計がありました。


14℃を示しています。


荒山高原まであと5分~10分。

もうひと登りです。


何の植物(樹木の赤ちゃん?!)でしょうか。保護されています。


森が新緑で活き活きしています。


だんだん明るくなってきました。

もう少しかな?


もう少し…💦



荒山風穴から10分ちょっとで荒山高原到着です。 満開のツツジが私たちを迎えてくれました(^O^)/




後ろの山は荒山です。



これから向かう鍋割山です。


歩きやすい道です。


ヤマハンノキ


オオモミジ


山でよく見かける「マムシグサ」

この植物をマムシが好んで食べるとか。近くにマムシがいる可能性があります。 植物の頭がヘビの頭のようにみえますね🐍



気持ちの良い稜線歩きです(^ ^)


看板を見ながら恒例の山座同定が始まりました!


霞んでいます💧 春はこれが精いっぱいかな。




メグスリノキ


ムシカリ


次のピーク火起山(ひおこしやま)に到着です。


尾根歩き最高!!


眺めを見ながら次のピークへ。


竃山(かまどやま)到着。

先程通ってきた火起山や、竈山、これから行く鍋割山…火や竈、鍋って、台所に関係する名前の山で面白いねって話しながら歩きました。


振り返ると荒山とツツジのコラボが見られます。


岩の上に乗ってハガレーナがグリコポーズ


荒山の向こう(左)には鉄塔がある地蔵岳です。

ルンルン🎵


ヤマツツジ


ツツジのトンネル


「よっこらせっ」と、大きな岩を持ち上げて「岩の間からこんにちは」とM隊長(*゚0゚)ワーオ



白い花はなんと言うのでしょう?

かわいいですね。


おやっ?! 前回の袈裟丸山に続き再び登場、ウルフちゃん。


鍋割山(1332M)到着です。


みんな笑顔で記念撮影🎵

頑張りました(^O^)/


赤城大明神






少し霞んでいましたが、景色を楽しむ事が出来ました。


山頂でも温度計を見つけました。

24℃もありました。山頂でこれだけあるのですから下界はもっと気温が高いでしょうね。


直射日光が当たると暑いです😳💦というかジリジリ痛いです。

木陰を見つけて、ランチタイムにしました。


他のハイカー達も、それぞれ眺めを楽しみながらランチをしていました。



1時間弱休んだので下山開始です。

木漏れ日がキレイです。


サワフタギ


マユミ(オギ)

なんだか、人の名前みたいですね。

オギ マユミ サン?!


鍋割山は、樹木に札がかかっていて木の名前が書いてありました。


(*゚0゚)ワーオ すんばらしい!


どうぞ、ご覧あれ!!


シャキーン


稜線歩きが楽しくて仕方がありません。 何枚も写真を撮って遊びました。

ポーズを決めるハガレーナとM隊長。

ふたりともなかなかえーよ(*^^)v

決まってるね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶



サラサドウダン



動きを出したくて足を上げてのポーズ。 「早くシャッター切って~」「足がつりそう」…マダムたちは3秒も もちません。

「うぅっ、股関節が痛い」(笑)



岩場の下りです。



再び荒山風穴にやって来ました。

岩の上に上ってみるハガレーナ


誰もいないことをいいことに、かくれんぼが始まりました。

おやっ、

森の妖精が、隠れています。どこにいるでしょう?

よーく見たら、森魔女でしたね。

妖怪ウォッチ(笑)


では、そろそろ行きますか。



駐車場に戻ってきました。

沢山あった車もわずか数台になっていました。

左の山(裾野)が荒山、右の山が鍋割山の稜線、前方真ん中が荒山高原です。


赤城山は自宅から比較的近く、高速道路を使うと1時間弱で行けます。

今回はゆっくりの出発でしたが、十分楽しむ事が出来ました。

大好きな稜線歩き、新緑、満開のツツジと盛りだくさんの山歩きでした。


今度来る時は冬の雪山歩きで展望を楽しめたらいいなと思います。(道路の凍結が心配ですが…)

赤城の他の山もチャレンジしてみたいです(^O^)


本日のコース 全行程4時間22分

標高差 307M


今日のメンバー :晴れ女隊(M隊長、ハガレーナ、わたし)


最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^♪

No.38 竜頭の滝~高山~中禅寺湖畔2018.5.19

こんにちは \(^^)/

いつもご訪問ありがとうございます。


中禅寺湖と男体山(2486M)


前回GWに行った袈裟丸山(小丸山)のシロヤシオに魅了され、もう一度見たいと思い、竜頭の滝~高山~千手ヶ浜~中禅寺湖畔を巡るトレッキングに出かけて来ました(^^)


清楚で可憐なシロヤシオ (ㆁᴗㆁ✿)

愛子様の御印として指定されているそうです。


日光は観光地の為、一年中混雑しているので避けてきましたが、今回シロヤシオが咲いているとの事で今回初めてハイカーとして日光を訪れました。

小中学生の時に、日光東照宮を見学したのを思い出します。『見ざる言わざる聞かざる』の三猿が有名でござる。

(写真はホームページよりお借りしました。)


週末の日光は観光客などで混むだろうということで、とにかく早く家を出ることにしました。混む前にいろは坂を通過したいと思ったからです。もしも渋滞にはまってしまったら、計画が台無しになってしまいますからね。

家を出たのが5時半、日光の竜頭の滝脇の駐車場に着いたのが8時少し前でした。

この駐車場にはトイレもあるので、M隊長も安心です。無料駐車場なので、早めに来ないと満車になってしまいます。 車が置けて一安心、支度をして出発でーす(^^)


まずは竜頭の滝を見学です。


竜頭の茶屋を通っていくと滝が目の前に現れます。


前日に降った雨のせいで水量が多いです。 ゴーゴーと流れていて、人のおしゃべりが聞き取れません。水の流れに迫力ごあります。


少し坂を上がったところです。





いつまでも見ていたい流れですが、そろそろ先を急ぎましょう。これから長い道のりが始まります。


ガンをくれてるのではありましぇん。オスマシのピカンチと、どことなく貫禄があるM隊長! 「さぁ、行くよ! つべこべ言わずについてきな!!」と。……実際は言ったか、言わなかったのかは読者の皆様の想像にお任せします。


目指すは高山

朝から真っ青な空!! 気持ちいいです(^^)


滝の上の橋からみた景色

爽やかな朝で、これから見る景色が楽しみです。


竜頭の滝の後は、高山に向かいます。

高山まで2.4㎞あります。頑張って登りましょう♪


昨晩降った雨のせいか、木々の緑がキラキラしています♪


鹿よけの防護柵を通ります。


M隊長は気合い充分です(ง •̀_•́)ง 既にこの時点で半袖です。興奮しているか、体温が高いのか、はたまた更年期なのかはわかりませんが。おっと、失礼。

ただ、暑いだけですって💧



団体ハイカーの方も登っていますね。花のピークですから、混むのは当たり前です。


見あげればシロヤシオ♡


しばらくジグザグに登っていきます。


アカヤシオ


おやっ? 誰かいますね…



森の妖精?……いや、違いますね。

森の魔女?!…まぁ、ジョーダンを……ちーん。辺りの空気が凍りつくのがわかります。そそっ、ただ疲れたから休んでいるだけですよー。

尾根に到着です。ピカンチはよっぽど疲れたのか標識に首を預けてる(笑)

あっ、これもおすましなんですって。

高山まで1.5㎞。「いまのところ道は順調です、隊長!」と雑用係のターボが報告しました。(ホントかよ)

それでもって「隊長の体調は大丈夫ですか?」とわざとらしい気の使いよう。すると、「たいちょうぶ(大丈夫)」とドスの聞いた声で返ってきました。(ドスじゃなくて隊長はメスです(笑))…あ~、はいはい⤵⤵

「ほんじゃあ、そろそろ次行くよ~」



ギャップがありました。空が突き抜けるほど青いです。


淡いピンクのシャクナゲが咲いていました。


標識をよく見て…と。高山まであと0.9㎞です。






アカヤシオとシロヤシオの競演が続いています。同じような写真を何枚も撮ってしまいました。


木々の間から中禅寺湖が見えています。


森の美しさにため息。


ここまではM隊長を信じて疑わなかったのですが…あれあれ?? なんか道が狭くなってるし、踏み跡がよくわからない道を進んでいます。

不安な予感は的中。道迷いをしてしまったようです。私はピンクリボンを必死に探しますが見つかりません💧

M隊長は毅然とした態度で、平常心を装って進んで行きます。「M隊長~ たいじょうぶ⤴?!」もはや、こんな冗談すら出て来る訳もなく…道は下り始めたので、これはやばいと思い、M隊長が軌道を修正しました。高山の山頂にはまだ着いていないなで、とりあえず尾根に向かって登って行こうということになりました。私は心の中で「おねげぃだぁ、尾根に無事つきますよーに」と呟きました。こんな時に声に出してしまったらどつかれそうでしたから。


こんな道無き道をひたすら尾根に向かって登って行きました。登山経験の少ないピカンチは「もぅ、無理!」と弱音を言い始めています。「これ以上行っても着かないなら私はリタイヤするから、、」とも。

えーー⤴⤴😱 ここで、リタイヤされても困るんですけど…と思いながら、ピカンチの後ろから「もう少しで着くと思うよ(^^)」と声をかけながら励ましました。足元は急な坂道をズリズリと滑りながら必死で登って行きました。そうしているうちにM隊長が「上が明るくなってきたよー。」と声がしました。

「あぁー、私たち助かったのね」と、ホッとない胸を撫で下ろしました。

山頂手前の尾根に着きました。正規ルートは左側にあったようです。


とりあえずよかった。M隊長が、「隊員を遭難させるわけにはいかない!」といったので、「そーなん⤴」と地元の方言で答えました。

おぉ~、さすが隊長。責任感ありありの司令塔だわ。くーっ、かっこいいわぁ♡


高山山頂(1667.7M)

はーい、みんなで写真撮るよ~と、自撮り棒を取り出すM隊長。

ピカンチは、もはや疲れきっているのか、おすまししているのかその表情からうかがい知ることは出来ませんでした。きっと、おすましだよねピカンチ。 これで山登りをイヤにならないでおくれ。


水分補給したら中禅寺湖に向かって出発です。


ピンクのトンネルを抜けて下って行きます。


もちろん、シロヤシオもありますよ~


ホットした表情のM隊長。

足元気をつけてね~。



どんどん下っていきます。


明るい緩やかな森になってきました。


熊窪分岐

中禅寺湖まで1.3㎞、まだまだありますね~。


カラ松林


下りきった所に、中禅寺湖が見えてきました。


熊窪に到着しました。湖畔が美しいです。


湖畔を散策しながら千手ヶ浜に向かいましよう♪ そろそろお腹も空いてきました。


その前に、自撮り棒で写真撮っておこう。 中禅寺湖畔の綺麗な景色に癒されて、ピカンチもご機嫌が直ったみたいです(>_<)



まるでリゾートですね。


波打ち際もこの通り。南国に来たみたいです。

この景色に感動しっぱなしです。



M隊長が湖に向かって行ってます。

ん? どうした? 足をつけるにはこの時期まだ寒いよ~


えぇーー(゚ロ゚;)

湖の水を飲んでる? たしかに水をみると飲まずにいられないM隊長ですが、、山の湧き水じゃあありませんよ! お腹大丈夫? 私の心配をよそに、水を救ってひと口、口にしています。 「しょっぱくなかったよ!」…だって、海ではありませんからね。「ターボも試してみれば?」と言われたけど、あたしゃ遠慮しておきました。手だけつけて水の冷たさを確認しただけでした(^-^;


はーい、次行きますよ~


千手ヶ浜に向かう途中も湖畔の美しい景色が見られるので、写真を撮りながら行きました。もう何枚写真を撮ったのでしょう!


千手ヶ浜が見えてきました。


シーズンオフのせいか人もまばらで、静かな湖畔です。


まるで写真のような風景です。(これを読んだM隊長に、写真だけどね!と言われました(^-^;)

赤い橋がアクセントになっていますね。この写真は私のスマホのホーム画面にしました。

男体山も間近に見られて迫力あります。


千手ヶ浜のバス停に到着です。ここでトイレ休憩をしました。


一般車輌は入れませんので、ecoバスが出ています。



クリンソウを探しに近くの小川へ行ってみました。


花のピークはこれからでしたが、それでも何本かはピンクの花を咲かせていました。クリンソウ、可愛い花です。

他の観光客(ここまで、ecoバスに乗って来たのでしょう)もクリンソウを探しているようでした。


小川の反対側に目をやると、、、

ネットの向こうには、野生のお猿さんがいました。

痩せ(野生)の猿🐒が去る…誰もギャグを期待していませんよね💧


再び千手ヶ浜に戻ってランチタイムとしました。写真ではわかりずらいのですが、風がかなり強かったので風よけの為に大木の下でランチをすることにしました。 カップ麺の出来上がりを待っている間に、自撮り棒でパチリ

Σp[【◎】]ω・´)


引いて写真を撮ってみると、こんなに大きいんです。大木のお陰で風もだいぶ遮られていて良かったです。


絵画のような風景です。

いつまでも見ていたいなぁ。


最高のロケーションです(^O^)/




誰もいない湖畔はポスターのようです。


浜からの眺め






とちの木の巨木


おっきぃですね~




木の階段から見える景色もステキです。


中禅寺湖がこんなに美しいなんて思いませんでした。



赤岩の分岐に到着です。

菖蒲が浜へは1.4㎞もあります💧

頑張って歩きましょう。


どこもかしこも、シロヤシオのオンパレードです。





すごい! すごーい!!と言いながらシロヤシオを堪能しました。




湖畔をあがってきた所で男体山が見えました。団体さん達もいます。団体さんが男体山を見る…ぶるっ、寒い風が吹き抜けました。


ここから車道を歩いて朝来た道を戻ります。


竜頭の滝茶屋に戻ってきました。

ここでお茶をすることにしました。お店は観光客で賑わっています。


私はおしるこをいただきました。

疲れた体に甘味が美味しかったです。

ψ(๑'ڡ'๑)ψ


日光がこんなにいい所だなんて知りませんでした。日光といったら日光東照宮や華厳の滝といった観光名所が思い出されますが、トレッキングでも充分に楽しめるコースがある事がわかりました。

今回の山旅は満開のシロヤシオやピンクの可愛いクリンソウに出会い、中禅寺湖畔の美しさに目を奪われ感動の嵐でした(笑)

クリンソウがまだ少し早かったようなので、満開の花を見てみたいと思いました。また、秋の紅葉時期も見事でしょう。週末土日は大変混み合うと思うのでできたら平日に訪れてみたいと思います(^O^)/


日光は結構ないい所でした。

日光、最高!!


本日のコース:竜頭の滝→高山→千手ヶ浜→中禅寺湖畔(北コース)→竜頭の滝茶屋


今日のメンバー:コマクサ探検隊(M隊長、ピカンチ、わたし)


長ブログを最後まで読んで頂きありがとうございました。

No. 37 袈裟丸山(小袈裟) 2018.5.5

こんにちは(^ ^)

ご訪問頂き ありがとうございます!


GW 第3弾(2018年)として群馬県みどり市にある袈裟丸山(けさまるやま)の手前の小丸山(小袈裟)に行って来ました。


2018年のGWは玉原湿原の水芭蕉と関東一のブナ林、御岳山の新緑のロックガーデン、そして今回は袈裟丸山のアカヤシオと山三昧になりました (^ ^)

新緑や花が咲くこの季節は、行きたい山の候補が多すぎて大忙しです💧

結果、GWは2、3日ごとに山に行くことになりました。(他に行くところはないんかい!…とツッコミを入れられそうですが💦)


小袈裟に行く途中の気持ちのいい稜線


今回の山旅はネットで山のブログを見ていて、ピンクのアカヤシオが満開の時期だということと、稜線歩きが気持ちよさそうだったので「袈裟丸山(けさまるやま)」に行くことにしました。


GW中ということとアカヤシオの花のシーズンということで平日でも登山口の駐車場が満車になるという情報を得ていたので、自宅を4時に出発しました。


カーナビでセットして行ったのですが、関越を降りたインターから遠回りを案内されてしまい、おまけに近くまで来た道が冬季閉鎖中でまわり道をしたりして3時間半くらいかかってしまいました (^-^;

後で道路地図で確認したらウチの方からは関越を使わなくても一般道でも変わらないことがわかりました。 最近は何でもナビ頼りになってしまいますので、道も覚えません。いや、覚える気がないのか、歳で覚えられないのか…。

まっ、とにかく登山口の駐車場に無事に着いてよかったです。


この日は、私たちが駐車場に着く少し前まで雨が降っていました。先に山に登り始めたハイカー達はみぞれが降っていたので車に戻って天気が回復するのを待っていたようです。


私たちが支度を終えた時にはすっかり雨があがっていました。やっぱり私たちは晴れ女だわ (^o^)/


折場登山口から弓ノ手コースを登って行きます。


賽の河原まで1.7㎞

階段を頑張って登りましょう。


最初から急な坂を登って行きます。


明るい雑木林です。

新緑が芽生えてますね。


満開のシロヤシオと一緒に記念撮影



キレイですね~ (≧∇≦*)

葉が5枚あることから、「ゴヨウツツジ」ともいうそうです。なんとも可憐な花ですね。花言葉を調べてみました。「上品」「愛の喜び」だそうです。う~ん、なるほど。特に上品という言葉がピッタリですね。


こちらは「ミツバツツジ」

3枚の葉があることからこの名前がついたそうです。



このピンクの花は「アカヤシオ」

淡いピンクの花がかわいい(ㆁᴗㆁ✿)


しばらく歩いて行くと、急に開けて来ました。


どーーんと目の前に景色が広がっています。思わず「わぁーーっ」と声を上げてしまいました。

ブログでみていたけど、何倍も何十倍も素晴らしい景色!

こりゃあ、秋の紅葉も100%間違いないですね、きっと。

稜線歩き、楽しい♪


振り返って…


どこからか、「ザーッ」と水の流れる音がしています。よく見ると滝がありました。



「袈裟丸山」を目指して行きましょう!


テンション︎⤴︎ ⤴︎


新芽が出ています。


すっかり山ガール気分?!

へっ? 無理がありますか…😱💦


少し引き気味に撮ってみました💧

えっ? まだ無理ですかぁ??

参ったなぁ…


これで、どうだ!

後ろ姿。ステキでしょ(๑• •๑)



からの~





はぁ~い(^O^)/






つつじ平に着きました。

まだ早いですが、ツツジがたくさんありました。


まだ蕾です。


この辺でモグモグタイムとしました。

姫はお腹がすいたと言って、既におにぎりを召し上がっていますψ(๑'ڡ'๑)ψ


賽の河原に向かいまーす。




おやっ、何かいますね(^-^;


ここにもいた!

何かを見つめていますね。見つめる先は……


見晴らし台に必死に登るマダム達がいました。

垂直の階段をザックを背負ったまま必死によじ登りました。なかなかにキツかったです。


カメラを向けるとこの笑顔(^O^)


展望台からは袈裟丸山も見ることが出来ました。


そんなに景色がいいなら…と、

どうやら登り始めたようです(笑)


賽の河原では大小さまざまな石がゴロゴロしています。




不審動物発見!! ターボは見た(°_°)

クマじゃなくてよかった。


M隊長と姫


姫とウォーリー


ハガレーナ


満開のアカヤシオに何度もカメラを向けてしまいました。


また賽の河原のような場所を通過します。


姫、2回目のモグモグタイムです。


「山頂でお昼食べる時に無くなっちゃうよ~。 」と、M隊長が言ってますが、「だってぇ、お腹すいちゃったんだもん」と姫。

これだから、M隊長のブログにわがまま姫と書かれてしまうんです💧

私達は水分補給しながら姫の食べ終わるのを待ちました。



もうすぐ山頂かな…(^O^)/


小丸山山頂(1676M)にさんちょう(参上)!! 着いたぞ〜

アレ? ココにも見たことある動物が…先回りしていたのね。


まずは景色、景色

どれどれ~ と、岩に登って景色を堪能するウォーリー。


奥袈裟丸山~皇海山の稜線です。

本日はココ小丸山までとしました。





見えている雪をかぶった山は日光白根山です。


通りすがりのハイカーに撮っていただきました。


楽しいランチタイムです。

姫は2度のモグモグタイムですっかりおにぎりを食べ尽くしてしまいました。お菓子を食べるからいいと言っていたのですが、それでは可哀想なのでみんなからパンやカップ麺を分けてもらって食べていました。


「写真撮るよ~」とM隊長が自撮り棒をセットしました。

「はーーい」とみんな笑顔で写ります。 この時はまだ私に自撮り棒を任せてもらっていません。


下山途中のアカヤシオが満開だったのでらココでも記念撮影です。

ハガレーナ、どこにいるかな?

「ここだよーー」と小柄なハガレーナが手を降って合図しています。


賽の河原通過。

石を積んだケルンがたくさんありますね。

さぁ私達もケェルン事にしましょう!


今度はハガレーナもちゃんと写りました。 バッチグー (死語ですね^^;)


登りも下りも、この稜線歩きが気に入りました。 広大な景色をずーっと見ることが出来て楽しくて仕方がないです。

写真で見るよりもずっと広いです。






明るい雑木林を下れば、もうすぐゴール(駐車場)へと着きます。


今朝登った登山口に到着です。

お疲れ様でした。


最高に楽しいトレッキングとなりました。是非、秋の紅葉の時期にも訪れてみたいです。(紅葉を見に行こぅよぅ!)

ぷぷっ


今回は時間の関係で袈裟丸山の手前の小丸山(小袈裟)までとなりましたが、次に行く時には袈裟丸山まで行ってみたいと思います(^O^)


本日のコース:折場登山口→弓の手コース→賽の河原→小丸山(小袈裟)→折場登山口

全行程:約6時間(休憩、お昼含)


今日のメンバー:コマクサ探検隊(M隊長、ハガレーナ、姫、ウォーリー、私)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました m(._.)m

これからも頑張ってまとめたいと思いますので、よかったら覗いて見てくださいね (^ ^)